2017年も始まってしばらく経ったので2016年の振り返りをして見たいと思います。 ということで、2016年に最も読まれた記事TOP10でも見て見たいと思います。
1位
あっはい。
世間は、まだDataTable全盛期なんでしょうか。2009年に書いてる記事がNo1でした。
2位
WPF!!
DataTableと比べて大分進化した気がします。2014年の記事ですね。 コレクションをデータバインドするのは、基本ですので是非抑えたいところ。
3位
スマホでListView的な表記が流行ってるとはいえDataGridの人気も根強いみたいです。 そういえば、エクセルソフトさんでDataGridのセッションしたりしたなぁ
4位
小ネタですね。 まぁヒープに無慈悲にインスタンス作りまくるので、あまり大きなサイズのデータではやりたくないところですが、知りたいことって多いですよね。
5位
Excelを出力したいというネタも根強いのでしょう。 何故かNPOIの公式サイトから、Japanese Documentationとしてリンクが貼られてるこのブログ記事が5位にランクインしました。
6位
これは何ででしょうね? スクロールが上手くいかないことが多いんでしょうか。
7位
WPFで複雑なレイアウトを組むならこのGridですよね。 ということで、こいつが7位にランクインしました。
8位
ComboBoxも地味に使うコントロール。WPFではテンプレート使えばかなりリッチな見た目できますよね。
9位
多分、Windows Formsから来た人がつまづくであろうポイントの1つですね。 これは重要なので抑えておきましょう!!
10位
WPFもルーティングイベントとかあって特殊な感じですよね。 この挙動を知ってるか知らないかで細かな動きの制御ができるかどうかとかが関わって来たりします。
まとめ
来年はDataTableの記事を超えるものを書きたいな。