Android 開発環境の最新化
Android Studio を最新化します。 あんまり普段使わないので、立ち上げるたびに更新してる印象。
Android SDK の最新化
Android SDK 系もアップデートとかあるやつは最新にしました。 あんまり普段使わないので(略
Flutter のダウンロードと展開
基本的に以下のサイトに従ってやりました。
ダウンロードした zip を解凍してできた flutter フォルダーを c:\SDKs\flutter
に移動させて C:\SDKs\flutter\bin
にパスを通しました。
そして flutter doctor
を実行しました。結果は…?
Doctor summary (to see all details, run flutter doctor -v): [√] Flutter (Channel stable, v1.5.4-hotfix.2, on Microsoft Windows [Version 10.0.18362.145], locale ja-JP) [!] Android toolchain - develop for Android devices (Android SDK version 29.0.0) ! Some Android licenses not accepted. To resolve this, run: flutter doctor --android-licenses [!] Android Studio (version 3.4) X Flutter plugin not installed; this adds Flutter specific functionality. X Dart plugin not installed; this adds Dart specific functionality. [!] VS Code (version 1.35.0) X Flutter extension not installed; install from https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=Dart-Code.flutter [!] Connected device ! No devices available ! Doctor found issues in 4 categories.
上から順番にしていきます。flutter doctor --android-licenses
をして全部 yes しておきました。そして、Android Studio を立ち上げて Configuration の Plugins から Flutter プラグインを入れます。Dart プラグインも自動で入りました。
Visual Studio Code で Flutter プラグインも入れておきました。
Hello world
Visual Studio Code で試してみます。プロジェクト作れる!
フォルダーを選択すると、こんな感じでフォルダーにファイルが吐かれました。
コマンドパレットから Flutter: Select Device
で繋いでる Android デバイスを選択します。
F5 を押して実行すると…エラーで起動しませんでした。以下のような雰囲気で。
$ flutter run Error retrieving device properties for ro.product.cpu.abi: <メッセージ沢山>
これ…?
上記 issue にあるように platform-tools を古いのに置き換えました。試す直前に最新に置き換えたのがあだになったか…
念のため Visual Studio Code を再起動して再度 F5 を押します。すると無事デバイス側でアプリが起動しました。
上側にある見慣れないボタンがライブリロードみたいですが、普通にファイルを書き換えるだけでリアルタイムでアップデートされました。
まとめ
思ったより簡単に環境が作れて Visual Studio Code でさくっと試せたのがよかったです。 本格的にやるなら Android Studio になるのかな??