くっ、名前だけ知ってたけどこんなの便利だとは…!!
Azure API Management の Visual Studio Code 拡張機能で API のテスト呼び出しに REST Client が使われてるので使い始めてみたのですが「あっ、ハイ。便利っすね…」という感想しか出てこないくらい便利でした。
普通に HTTP のリクエストをテキストで用意しておくと Send Request 押すだけでレスポンスを出してくれる…。
先人の方々が沢山紹介してくれてる記事があるので詳しい使い方とか推しのポイントはそちらを見るとわかりやすいと思います!
私の推しポイント
上記記事にも書いてありますが、1ファイルで複数のリクエストを書いておいて、個別に実行できるので特定の API をテストで叩くためのファイルを 1 つ用意しておけば、そのファイル開いて送りたいリクエストに対して Send Request
するだけで出来るの神。
GET http://localhost:7071/api/employees HTTP/1.1 ### GET http://localhost:7071/api/employees/cb019edf-9015-4e0a-961c-7e31e0a754ea HTTP/1.1 ### POST http://localhost:7071/api/employees HTTP/1.1 Content-Type: application/json { "name": "foo" }
上のファイルは VS Code 上ではこんな感じに見えます。