しばらく触ってませんでしたが、リリースしました。
Microsoft.Xaml.Behaviors.Wpf が .NET Core 3.0 対応したので、Livet も警告が出ない状態で .NET Core で使えます。
変更点
v3 系になってから各種機能を個別の NuGet パッケージに分離してきましたが以下のような形で落ち着きました。
LivetCask パッケージ
NuGet Gallery | LivetCask 3.2.1
以下のパッケージの詰め合わせです。
- LivetCask.Behaviors
- LivetCask.Collections
- LivetCask.Converters
- LivetCask.EventListeners
- LivetCask.Messaging
- LivetCask.Mvvm
従来通りの機能セットが含まれるように各種パッケージをまとめてます。
LivetCask2 パッケージ
NuGet Gallery | LivetCask2 3.2.1
以下のパッケージの詰め合わせです。
- LivetCask.Behaviors
- LivetCask.StatefulModel
- LivetCask.Converters
- LivetCask.EventListeners
- LivetCask.Messaging
- LivetCask.Mvvm
従来のコレクションを StatefulModel から取り込んだコレクションに置き換えています。
個別利用
各種パッケージは個別に入れて利用できます。Prism や MVVMLight などを使いつつ LivetCask.EventListeners, LivetCask.Converters, LivetCask.Behaviors, LivetCask.StatefulModel などを追加し利用してください。
これらのパッケージはほかの MVVM 系のライブラリーとは競合しないようなパッケージになってると思います。