ReactivePropertyをインストールすると、地味にコードスニペットもNuGetパッケージ内に入ってます。ただインストールはされないので自分でインストールが必要です。
コードスニペットマネージャーからpackages/ReactiveProperty.2.x.x/Snippet/csharp6
フォルダにある以下のファイルをインストールします。csharp5フォルダは、C#5.0向けです。
- ReactiveCollection.snippet
- ReactiveCommand.snippet
- ReactiveCommandGeneric.snippet
- ReactiveProperty.snippet
- ReadOnlyReactiveCollection.snnipet
- ReadOnlyReactiveProperty.snnipet
rpropでReactivePropertyの宣言が展開されます。rcommでReactiveCommand、rcommgでReactiveCommandのパラメータつき、rcollでReactiveCollection、rrcollでReadOnlyReactiveCollection、rrpropでReadOnlyReactivePropertyに対応しています。
例えばrpropと打ち込んでtab tabをすると以下のようなコードが展開されます。
public ReactiveProperty<T> PropertyName { get; }
まぁ、手で書いても大したことないコードですが、慣れると快適ではあります。
コードスニペットでちょっと快適になりましょう!