Surface 2になって解像度も上がり、Windows Azure上の仮想マシンをのぞき込んだり、自宅の母艦をRDPでのぞき込んだりするのに、より最適な端末となったSurface 2ですが、RDPで繋いでみるとJIS配列じゃなくてUS配列として認識されてしまう事態になってしまいました。
解決策はSurface 2のレジストリに日本語キーボードだよ!っていう設定を作ってやればOKでした。
上記参考サイトの通りレジストリを設定して再起動してやればOKです。Surface 2固有の注意点としては、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parametersに、いくつか設定するとあるのですが、i8042prtの項目自体がありません。なのでi8042prtとParametersから作るようにします。
この設定をしてから再起動してRDP接続をしたところ、JIS配列のまま接続できてます。
あと、今回の件とは全く関係ありませんがWin8.1になったころからTypeCoverやTouchCoverでFn+CapsLockでFn固定が日本語キーボードでもできるようになってるあたり地味に改善されてますね。