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Channel: かずきのBlog@hatena
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Visual Studio Code で快適 git 生活

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今まで Visual Studio Code の git サポート機能ちゃんと使ってなかったのですが使ってみたら便利だったので使い方のメモ。

基本的にコマンドパレットからやります。 コマンドパレットは Windows の場合は Ctrl + Shift + Pで、macOS の場合は Command + Shift + Pになります。 コマンドパレットを開いたら、例えばリポジトリーの初期化したいな…と思ったらそのままおもむろに git initと打ち込むと該当機能が出てきます。

f:id:okazuki:20190326165543p:plain

正直、これだと VS Code でターミナル開いて git initうつのと変わらないのですが、このコマンドパレットからやると、確実にその機能があるということが確証が取れた状態で実行できます。

コミットもコマンドパレットで git commitと入れるとコミットしてくれる選択肢が出ます。

f:id:okazuki:20190326165851p:plain

個人的にポイント高いのは、ファイルが保存されてないと保存してくれるところです。 保存してないファイルがあると、こういうダイアログが出ます。

f:id:okazuki:20190326170206p:plain

これはターミナルで何も考えずに git add --allして git commit -m "xxx"とか git commit -a -m "xxx" みたいにしたときに、保存されてないファイルがあると「やってしまった」ってなることが個人的にあるので助かります。

あとは git pull / git pushをしてくれる git syncとかもあっていいです。

f:id:okazuki:20190326170531p:plain

コマンドパレットで git logで探すとログもいい感じに出してくれます。

f:id:okazuki:20190326170801p:plain

まとめ

とりあえずコマンドパレットで git って打ち込んで何が出来るのか眺めておくといいと思います。

因みに、もっと詳しい内容が、今月の Software Design の VS Code 特集にのってるのでお勧め。

gihyo.jp

やっぱり、コマンドパレットからやると最終的に選択肢から選ぶことになるので、typo の心配が少なくて済むので快適です。


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