今まで
$ code .
してたのですが、これだと新しいウィンドウが開いてしまっていました。-r
オプションをつけると今あるものを再利用してくれるようです。
さらに --add
オプションはワークスペースにフォルダーを追加してくれる。
ということなので、例えば sample1
フォルダーと sample2
フォルダーを作って git init
でもした後に、VS Code で同じワークスペースとしてフォルダーを開くには以下のコマンドを打てばいい感じです。
$ mkdir sample1 $ cd sample1 $ git init $ code -r . # 一度画面がリフレッシュされるので VS Code のターミナルを開きなおして $ cd .. $ mkdir sample2 $ cd sample2 $ git init $ code --add .
という感じでいいです。やってみた感じだと以下のような風になります。
今までフォルダー開くダイアログ使ってたのがはかどることになりそう。
コマンドラインオプションのドキュメントはこちら。