はじめに
react-nativeっていうのを使うと、iOSとAndroidアプリまで作れるっていうじゃないですか。 ということで、AndroidアプリのHello worldくらいを試してみたいと思います。
iOSじゃないのは、純粋に私がMacを持っていないからです…。 Macさん…もうちょっとビルドの条件緩和してもらえませんかね。
インストール
Android SDKで、Android 6.0とAndroid SDK Build-tools version 23.0.1とAndroid Support Repositoryをインストールしておきます。
そして、PowerShellで以下のコマンドを打ち込んで完了。(Nodeは入れておいてね)
npm install react-native-cli -g
環境変数の設定
ANDROID_HOMEという環境変数がいるみたいなので、定義しておきます。 Android SDKの場所をパスに指定しておきました。
JAVA_HOMEもいるっぽいので、Javaのインストールフォルダを指定しておきます。
プロジェクトの作成
以下のコマンドを打ち込むことでひな型が作成されます。
react-native init HelloReactNative
エミュレータの立ち上げと実行
Visual Studio Emulator for Androidを立ち上げて、PowerShellでHelloReactNativeのフォルダに移動して以下のコマンドをたたきます。
adb reverse tcp:8081 tcp:8081 react-native start
続けて別のPowerShellを立ち上げてHelloReactiNativeのフォルダに移動して以下のコマンドを打ちます。
react-native run-android
そうすると、以下のような画面が立ち上がります。
まとめ
何だかMacで開発しろよっていうプレッシャーを感じた。