さくっとリリースしました。
- ReactivePropertyで使うデフォルトのスケジューラをReactivePropertySchedulerにしました
何もしないと、UIDispatcherSchedulerを使い、ReactivePropertyScheduler.SetDefaultでスケジューラーを明示したときにはそちらを使うようにしました。主にテスト時にスケジューラーを差し替えたり、コンソールアプリケーションのようにSynchronizationContextが無い環境での利用を想定しています。
- UWPを正式にターゲットに追加しました(今までしてなかったのかよ)
Windows store appで良かったので特に対応していませんでしたが、UWP版のBehaviorであるMicrosoft.Xaml.Behaviors.Uwp.Managedを参照するようにしました。 EventToReactiveCommandやEventToReactivePropertyをUWPで使っている人はBehaviorSDKからMicrosoft.Xaml.Behaviors.Uwp.Managedに変更が必要になります。
後、それに伴って何故かアセットからドラッグアンドドロップでEventToReactiveXXXXXが追加できなくなりました…。Blendのせいだと思うのでちょっと様子見です。(手書きすれば波線が出るけど使えます)