Azure Functions v2 の HttpTrigger の関数を単体テストしたいね
端的にいうと HttpRequest クラスやら IActionResult クラスやらを引数や戻り値に持つもののテストです。 ここら辺を Moq を使ってモックしてみたいと思います。テスト対象は、HttpTrigger を使って作成したデフォルトの関数です。以下のような感じ。using System; using System.IO; using System.Threading.Tasks;...
View ArticleUWP の TreeView でデータバインディングを使ってデータを表示する(プレビュー)
Windows 10 April 2018 Update で追加された TreeView ですがデータバインディングでデータを表示することが出来なくて不満でしたが、今見たらプレビューで出来るようです。ちょっと試してみました。使い方は簡単です。ItemsSource にコレクションをバインドするのと、ItemTemplate 内で TreeViewItem の ItemsSource...
View Articleもうすぐリリースされる(はずの) MSIX の Modification Package を試してみよう
MSIX が発表されて久しいですが、Windows 10 October 2018 Update でついにリリースされると思われます。 現状も Insider Preview の Windows 10 を入れると MSIX Packaging Tool (Preview) をストアから入れて試すことが出来ます。普通に MSIX Packaging Tool (Preview)...
View ArticleReactiveProperty v5.3.0 をリリースしました
といっても Pull Request をマージしてパッケージングして nuget.org にあげただけです。 そろそろ Release ブランチにでも push したら自動でパッケージ公開されるようにしようかなぁ…。NuGet のページはこちら。www.nuget.orgリリースのページはこちら。github.com
View ArticleAzure Functions に興味を持った人が 0 円(クレカも不要)で実環境で体験する方法
先日開催された Serverlessconf Tokyo 2018 で少しでも Azure Functions 良さそうって思った人が一番手軽に体感できる方法はなんだろうと考えた結果の、これを使えばいいというのがあったので紹介します。準備するものパソコン(Win or mac os Linux)お気に入りの最近の Web...
View ArticleMFC のような C++ アプリから Microsoft ストアのアプリ内購入 API を使う
まず、MFCアプリのプロジェクトを appx にパッケージングします。Visual Studio を使ってデスクトップ アプリケーションをパッケージ化します。 - UWP app developer | Microsoft Docs次に UWP の API を使うための設定を以下のページに従ってやります。Windows 10 向けのデスクトップ アプリを強化する - UWP app...
View ArticleAzure Functions v2 のプロジェクトを Run-From-Zip 用に固める Azure DevOps 用のビルドの YAML
はじめて YAML でビルド定義したけど簡単でびっくりしました。これは XAML...
View Articleネイティブの C++ から UWP の API を呼ぶ (C++/WinRT を使って)
C++/WinRT っていうのが追加されてたんですね。知らなかったのですが。docs.microsoft.comこれを使うと C++/CX とかみたいな魔改造言語じゃなくて C++ で UWP の開発が出来ますし、UWP の API を呼ぶのもお手軽です。ちょっとやってみましょう。環境設定厳密にこれだけが必要という最小要件はちょっと確認できてないのですが私は以下の環境です。Windows 10...
View ArticleC++ の既存アプリにちょっとずつ Windows 10 風味を付け加えてみる
C++ ネタです。久しく触ってない言語なのと、へましたらメモリリークやらなんやらしやすい言語なので、そういうまずいところ見たら教えてください!ではやっていきます。はじめに先日、以下の記事を書きました。blog.okazuki.jp最初に触った言語が C/C++ なので普通の C++ で書けるというのだけで凄くいいなって思ったのでもう少しだけ触ってみました。 多くの人が C++ で Windows...
View ArticleGo の開発環境を Visual Studio Code に作ってみた on Windows 10
以下のサイトを参考にやってみました。qiita.comGo は公式からインストール。The Go Programming LanguageVS Code も公式からインストール。azure.microsoft.comGo のインストールは c:\goにしました。インストール後環境変数を見ると GOPATH 環境変数が追加されていてユーザーディレクトリの下の go が設定されていました。VS Code...
View ArticleGo 言語勉強ログ その 1
さて、先日 Go 言語の環境を整えたので早速やっていこうと思います。blog.okazuki.jpとりあえず A Tour of Goを見ながら思ったことを書いていきます。実際に勉強しようと思う人は A Tour of Goを見ましょう。素晴らしい翻訳をしてくれた人たちに感謝ですね!プログラムのエントリーポイントプログラムのエントリーポイントは main パッケージの main 関数のようです。...
View ArticleGo 言語勉強ログ その 2
blog.okazuki.jp引き続き A Tour of Go していきます。ポインターGo 言語にはポインターがある。見初期化状態でも nil になる。 C 言語と同じで & でポインターを取得できて * でポインターの先の実態を見ることが出来る。package main import ( "fmt" ) func main() { i := 0var p *int = &i...
View ArticleGo 言語勉強ログ その 3
blog.okazuki.jpさて、引き続きやっていきます。A Tour of Go の Methods and interfacesからやっていきます。メソッド普通のオブジェクト指向言語にあるようなメソッドみたいに構造体やクラス内にメソッドを定義するというよりはレシーバーという特別な第一引数の値を受け取るような感じで関数を定義するとメソッドになるみたいです。 C#...
View ArticleBot Builder SDK v4 勉強ログ
ドキュメント読みながらのメモBot Builder SDK v4 の処理の流れこんな理解ユーザーからのメッセージ from 各種クライアント(slack, teams, etc...) -> Bot Connector サービス -> Bot Builder SDK v4 製のアプリBot Builder SDK v4 製のアプリがメッセージを受け取るとターンというのが始まり。これが 1...
View ArticleMSIX Packaging Tool が GA してました
techcommunity.microsoft.comやったね!あとは Visual Studio 2017 から生成出来ればいいんだけど。15.9 で対応かなぁ?
View ArticleBot Builder SDK v4 で認証をつけてみよう
単純なものなら動くようになってきたので、個人的に興味のあった認証部分をやってみようと思う。前回はこちら。blog.okazuki.jpドキュメントはこちら。docs.microsoft.comAzure AD にアプリを追加v1 と v2 があるけど v2 の機能が必要ない限りは v1 でと言われてるので v1 でいきましょう。 Azure ポータルの Azure AD の画面に行きます。...
View ArticleGo 言語勉強ログ その4 panic/recover
blog.okazuki.jp勉強過程で普通に panic になりますとかって言ってたけど panic とはなんぞや?ということで動きを見てみる。端的に言うと panic は C# でいうところの例外に近いもの。Java でいうところの RuntimeException や、もっというと Error 系の例外クラスに近いもの。...
View ArticleLivet v2.0.0 をリリースしました
先日リポジトリを触る権利と nuget のパッケージの更新の権利もらったので pre バージョンを公開してたのですが新たな issue も上がってこないので一旦正式版として公開しました。marketplace.visualstudio.comプロジェクトテンプレートもありますし。アイテムテンプレートとコードスニペットを提供しています。GitHub のリリースページgithub.com
View ArticleREST API から Windows アプリの操作
Project Roma というのが発表されてもうかなりの時間がたちますが、UWP 同士では GA してて Android/iOS/Microsoft Graph API は Preview な感じです。Microsoft Graph API のカテゴリを見ると Cross-device experience という名前になってますね。早く GA しないかな。ということで、Microsoft...
View ArticleBot Builder SDK v4 を使って QA ボットを作ってみよう
とりあえず、スタート地点は Bot Builder SDK v4 のテンプレートの中の Echo ボットを使います。テンプレートを Visual Studio に追加するにはこの拡張機能を入れます。marketplace.visualstudio.comEcho のテンプレートを使って作成したら、とりあえず EchoWithCounterBot.csを...
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